社長挨拶
「最大より、最高を目指す」を合言葉に、お客様の様々なニーズに対応いたします。
日々技術革新が進む製造業界の中で、最先端加工技術と生産技術の発想転換をモットーに、お客様との透明なパートナーシップを構築し、お客様の「ものづくり」にご協力出来る為に入口から出口まで、徹底した社内一貫生産・品質管理体制で、お客様のニーズに最高の技術力で、最高の品質を最適な価格で、ご協力させて頂いております。
1970年に旋盤加工業としてスタートした「伊福工作所」を基本に、兵庫県下では、いち早くワイヤーカット放電加工機を導入した事もあり、この分野では他社に負けない技術力を保有していると自負しております。
また、「加工技術は測定技術と共に進歩しなければならない」との考えから、社内で生産する全ての個所を測定できる、様々な測定機器も導入致しました。
本社工場は、創業者の「工場は手術室」との教えを守るべく、恒温工場を設置し、高精度試作品をメインに生産し、第二工場では、今まで培ってきた技術を基に、30万個/月の生産が可能な量産工場として稼働させて頂いております。
「最大より、最高を目指す」を合言葉に、お客様の様々なニーズに対応し、お客様のベターチョイスでは無く、ベストチョイスの製品をお届けする体制を整えました。今後ともお客様の信頼に答えるべく邁進して参ります。
会社方針
- a)顧客満足を最優先への改革
- b)会社の健全化、健全な利益を確保出来る体質強化
- c)変化への対応力向上とスピードアップ
品質方針
顧客第一主義
製品の必要機能を満足し、かつ顧客満足を第一主義とする。
品質マネジメントシステムの有効性
製品要求事項に関係する全ての者は、品質マネジメントシステムの有効性の継続的改善をはかる。
品質クレームの撲滅
顧客からの品質クレームはもちろん社内の前後工程からの品質クレームに対しても、その撲滅を目指す。